ドクター

脳内のセロトニンがガクッと減少|気になる頭痛は病院で診てもらおう

このエントリーをはてなブックマークに追加

原因を探ることが重要

医師

別の科に行ってみる

頭痛には様々な原因が考えられます。原因によって治療法も違ってくるので、まずは原因を探ってみることが大切です。一般的には総合病院を受診し、様々な検査を受けます。その検査結果によって適切な科へ回されることになります。ところが、総合病院ではなく、最寄りのクリニックなどの小規模なところを受診すると、原因が分からない場合もあるので注意が必要です。処方された薬を服用しても頭痛が治らないようであれば、別の科を受診してみることをお勧めします。また、内科での検査結果に特に異常がない場合、精神的なものが疑われることもよくあります。心身の疲労は体のいろいろなところに影響をもたらすものだからです。ストレスが溜まっていると、特に様々な症状があらわれます。この場合には、心療内科や精神科を受診してみましょう。心の疲労の治療には、心療内科や精神科が適しているからです。処方される薬も内科で処方されるものとは違ってきます。診療内科や精神科を受診して症状が緩和されてくれば、やはり心の疲労に原因があったということになるはずです。それでも症状が緩和されない場合には、さらに別の科を受診してみるのも一つの手です。女性の場合は婦人科が良いでしょう。例えば、更年期障害からきている痛みかもしれないからです。男性にも更年期障害が増えてきているため、いろいろな原因を探ってみると良いでしょう。原因が分かり、病院で適切な治療を受ければ、次第に頭痛の頻度も痛みの状態も緩和されてくるはずです。

どんなふうに治すのか

頭痛の治療は内服薬によるものが多くなっています。痛み止めなどを利用することになります。しかし、根本的なものを改善しないことには、再発することも少なくありません。単純に、痛み止めの服用だけでは、病気そのものを治したことにはならないからです。まず、頭痛の原因が分かっていれば、内服薬だけの治療にはならないはずです。例えば、脳に異常があることで頭痛が発生することもあります。この場合には、当然、脳の異常を改善することが先決です。脳に腫瘍ができていることがあれば、摘出手術を行います。一方、精神的な面からくる頭痛もあります。これは精神的苦痛を取り除くことで、頭痛も緩和されてくるはずです。心療内科や精神科では、患者の心の疲れをきちんと聞いてくれることになっています。カウンセリング時に抱えている悩みなどを吐き出してしまうことをお勧めします。ただ話をするだけでも、症状が緩和されてくることがあるので、早急に受診した方がいいかもしれません。もちろん、心療内科や精神科だけではなく、もっと別のところに原因がある場合は、さらに別の治療を受けることになります。最近はパソコンやスマートフォン操作をする人が増えているため、肩こりや首こりに悩まされる人も多いものです。そこから頭痛も併発することがあります。この場合は、体を動かし、リラックスすることが大切です。心療内科や精神科などの病院ではカウンセリングによって、別の原因があるかどうか、しっかり調べていくことになります。その上で適している治療法を提案してくれます。